【PM2.5】「爆竹がないなら何の春節だ」という中国、韓国には粒子状物質爆弾
ソル(旧正月)連休終盤に入り、韓国全域が高濃度のPM2.5(微小粒子状物質)に苦しめられた。中国最大の名節である春節期間、同国で発生したPM2.5が国内に流入しながらだ。ソウル市は12日午後4時、PM2.5注意報を解除した。注意報発令から20時間ぶりだ。#【写真】かすんで見えるソウル鍾路区一帯
注意報が下された11日午後8時、ソウル西大門区(ソデムング)のKTエアマップコリア簡易測定所ではPM2.5濃度が130マイクログラム/立方メートルを超えた。