中国LCCの春秋航空、上海-大阪の片道航空券を「約160円」で売り出し 閑散期の需要喚起で
新型コロナウイルス禍が明け、日本を訪れる中国人観光客数が大幅に回復している。そんななか、中国の格安航空会社(LCC)春秋航空(Spring Airlines)が上海-大阪線の片道航空券を驚きの低価格で売り出し、話題を呼んでいる。あるネットユーザーは、3月中旬に訪日するため春秋航空のサイトで上海浦東国際空港-関西国際空港線の航空券をチェックすると、最も安い日の片道航空券がわずか8元(約160円)となってることを発見し、我が目を疑ったという。