【国際】ILO(国際労働機関)「日本政府は強制徴用と慰安婦の問題の早期解決を」 ★2
国際労働機関(ILO)専門家委員会は、日本政府が日帝強占期に発生した日本軍「慰安婦」と強制徴用の被害解決に向けた具体的な措置をまったく取っていないことに懸念を示し、生存被害者の救済のためにあらゆる努力を尽くすよう求めた。韓国労総と民主労総は三一節(独立運動記念日)105周年の1日、ソウル龍山区(ヨンサング)の龍山駅に設置されている強制徴用労働者像を合同訪問して被害者を追悼するとともに、このようなILO専門家委員会の報告書の内容を公開した。