【中央日報-CSISフォーラム 】「サプライチェーンなどに関し、韓米日の明確な協力ロードマップが必要」
「国家の経済安保戦略に企業の利害関係が溶け込むようにするための体系的方案づくりが重要だ」中央(チュンアン)大学政治国際学科のイ・スンジュ教授は「国家と企業の利益は互いに縛り合うことはできないし、そうしてはいけないが、両側の共通集合は明らかに存在する」と述べた。「キャンプデービッド首脳会談以後:経済安保とサプライチェーン」をテーマに行われたこの日のフォーラムの3回目のセッションで、出席者は「韓米日協力の密度がますます高まる中で、政府と企業の層上で協力と競争のバランスを取ることが重要だ」と強調した。