【KOREA WAVE】韓国で始まったAI技術「ケアロボット」活用…介護者の代替は可能?
【03月10日 KOREA WAVE】韓国の鎮安(チナン)郡認知症安心センターはAI(人工知能)専門企業ミスターマインドの技術を活用したケアロボットにより、認知症の高齢者100人を支援している。認知症患者のケアに関し、ケアロボットが人間に取って代わることができるのか注目される。このケアロボットは認知症のお年寄りだけでなく、一人暮らしの高齢者の話し相手になったり、歌、昔話、〇×クイズなどを楽しんだりすることができる。