福島原発事故から13年…日本から220km、韓国最南端・馬羅島の放射能監視現場に行ってみた
【TV朝鮮】(アンカー)
東日本巨大地震により福島第一原子力発電所で爆発事故が起きてから13年がたちました。現在も日本は海に汚染水を放出しています。日本に一番近い韓国最南端の島・馬羅島と済州島の状況はどうなのか、放射能監視現場にユ・ヘリム記者が行ってきました。【写真】基準値の半分以下、1時間あたり0.075マイクロシーベルトを示す馬羅島のリアルタイム放射線値
(記者リポート)
日本からわずか220キロメートルしか離れていない韓国最南端の馬羅島。