【島根】韓国籍のカニ籠漁船から乗組員1人が転落 いまだ見つからず 海保が捜索中
3月20日午前8時ごろ、島根県西ノ島町の北西約89キロの日本海で、韓国籍のカニ籠漁船から乗組員1人が転落し、海上保安庁の巡視船が捜索に当たっています。転落したのは、韓国籍のカニ籠漁船「TAEGUN-HO(テグン ホ)」の乗組員で、インドネシア人の男性(23)です。3月20日、韓国籍の漁船から「午前7時50分ごろ乗組員が高波にさらわれて海中転落した」と、韓国海洋警察庁に連絡があり、第八管区海上保安本部に救助の協力依頼がありました。