朴正熙政権の核を阻止した米元国防副次官「韓国・日本に新型戦術核の協力配備を」3/25
「米国の『拡大抑止」だけでは(北朝鮮の核の脅威に対応するのに)十分でない。韓国と日本に新型戦術核を協力配備し、北大西洋条約機構(NATO)式『デュアルキー』の共有(米国と同盟国間の核発射権限共有)という解決方法が極めて重要だ」。米国のアジア核安保政策を総括したリチャード・ローレス元国防副次官(東アジア・太平洋担当)は22日(現地時間)、中央日報のインタビューで「米韓日間の弾道ミサイル情報随時共有だけでなく、作戦上の共同協力、統合防御網の構築が必要だ」とし、このように明らかにした。