【サッカー】北朝鮮戦ドタキャンで壮行試合宙ぶらりん シリア戦、広島新スタジアムで6月計画も…デッドラインは2週間後
サッカー日本代表がW杯2次予選B組の最終第6戦を〝壮行試合〟とする計画が、今月の北朝鮮戦のドタキャンのあおりで宙に浮いている。日本サッカー協会(JFA)が描いていたシナリオでは、北朝鮮にホーム&アウェーで連勝して今月中に2次予選突破を決め、〝消化試合〟となった6月11日のホームでのシリア戦を、今年2月に完成したばかりの「ピースウイング広島」で最終予選の壮行を兼ねて開催する意向だった。