【韓国】「投票すれば飲食無料」と特定政党をイメージ…仁川選挙管理委員会がカフェ店主を告発
4・10総選挙を控え、特定政党をイメージさせる印刷物をカフェに貼り付け、投票すれば、無料で飲食を提供することにした店主が検察に告発された。インチョン(仁川)市ソ(西)区の選挙管理委員会は5日、公職選挙法違反の容疑でカフェのオーナーA氏を検察に告発したと明らかにした。A氏は4・10総選挙を控え、自身が運営するカフェに「選挙で投票した人には飲食を無料提供する」との内容と共に、特定政党をイメージさせた印刷物を貼った容疑が持たれている。