米人気司会者キンメル氏、日本の街やトイレの清潔さに感銘=中国ネット「確かに申し分ない」
台湾メディアの聯合新聞網などによると、今年の米アカデミー賞授賞式で司会を務めた米テレビ司会者・コメディアンのジミー・キンメル氏はこのほど番組内で、家族旅行で日本を訪れた際に街やトイレの清潔さに感銘を受け、米国での清潔さに対する見方が劇的に変わったと明らかにした。キンメル氏は、7日間の家族旅行で日本に行く前、米国には改善の余地はあるものの世界の他の場所に比べて「まだマシな方」と思っていたが、「日本を旅行し、この場所、私たちがいつも唱えているこの米国が、不潔で嫌な国であることに気付いた」と語った。