【豚の腸詰】ミシュランシェフも惚れた、日本も魅了した韓国「スンデステーキ」の秘訣
コロナパンデミックから出前の日常化、韓食のグローバル人気まで。最近10年間で韓国F&B業界を取り囲む環境はどの分野よりも目まぐるしく変化した。そのため白旗を揚げて離れた人が多い。だが、失敗を繰り返しながらも諦めず、そのことでむしろ耐える体力をつけて成長した人もいる。「スンデ実録(シルロッ)」「Pizeria’o」を運営するHEESTORYFOOD(姫ストーリーフード)のユク・ギョンヒ代表(61)は危機に耐えて一つずつ自分だけの夢をかなえていった。