【ハンギョレ】尹政権「佐渡鉱山の世界遺産登録」でも譲歩か…日本メディア「韓国に変化の兆し」
「世界遺産めぐる歴史歪曲」への対応には消極的 文在寅政権や朴槿恵政権時代の成果から後退
新潟県佐渡市の佐渡鉱山内にある代表的な遺跡地「北沢浮遊選鉱場」の様子。日本で初めて鉱石から金や銀などを採取する浮遊選鉱法という工法を導入した=キム・ソヨン特派員//ハンギョレ新聞社日帝強占期(日本による植民地時代)に朝鮮人の強制動員が大規模に行われた日本の新潟県佐渡鉱山(「佐渡島の金山」)の世界遺産登録と関連し、これまで反対していた韓国政府の態度に変化が現れたという日本メディアの報道が出た。