6年175億の大型契約締結の“韓国のイチロー”が今季絶望 イ・ジョンフの離脱に韓国メディアも悲観「あまりに早く終わった」
期待を集めたルーキーイヤーは、無念の形で幕切れとなった。現地時間5月17日、ジャイアンツは、イ・ジョンフが今後数週間以内に左肩関節唇損傷の修復術を受けるために離脱。来年1月の完全復帰を目指させるとして今季絶望となったことを報告した。昨年12月にKBO(韓国プロ野球)リーグのキウムからポスティングシステムを利用して25歳は、ジャイアンツと6年総額1億1300万ドル(約175億円)の大型契約を締結。