【米メディア】アジア人は「アジアの作品」を好む傾向=日本アニメや韓国ドラマ、中国の時代劇など
2024年5月17日、中国メディアの環球網は、アジア地域ではアジア各国で制作された映像コンテンツがより好まれる傾向にあることが調査で明らかになったと報じた。記事は、米メディア「バラエティ」が14日付で掲載した文章を引用して伝えた。それによると、コンサルティング会社「メディア・パートナーズ・アジア」の最新統計により、アジアで制作された映画やテレビ番組のストリーミング配信が同地域の動画視聴量全体の80%を占めていることが明らかになったという。