【韓国】過酷さ増す「20代の就職市場」…5四半期連続で働き口減、「良質の雇用急務」
5/27(月) 18:03配信 KOREA WAVE
【05月27日 KOREA WAVE】韓国で2022年第4四半期以降、5四半期連続で20代以下の働き口の減少傾向が続いている。青年たちが求める良質の働き口の創出のため、財政投入が必要だという主張が高まっている。統計庁が発表した「2023年第4四半期(11月基準)賃金勤労働き口動向」によると、昨年第4四半期の賃金勤労者は2074万9000人で、前年同期比で29万3000人増加した。