「屈辱と言えば屈辱」日本の独立リーグ投手に圧倒された韓国プロ打線 それでも“本場のフォーク”をこの目で体験できるチャンス
独立リーグの日本人投手が、韓国プロ野球KBOリーグ初登板で強烈なインパクトを残した。目立ったのは、日本人投手ならではの“フォーク”だ。ただ、KBO全体で見れば一種のチャンスと言える。“本場のフォーク”をこの目で体験できるからだ。四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスからSSGランダースに期限付き移籍した白川恵翔(しらかわ・けいしょう/23)は、6月1日に敵地・高尺(コチョク)スカイドームで行われたキウム・ヒーローズ戦で移籍後初先発登板を果たした。