南シナ海に関する日本側の誤った言論に中国大使館が抗議
在日本中国大使館が21日に発表したところによると、大使館の報道官は、このほど日本側が南海問題で再び黒白を転倒させ、もめ事を引き起こそうとする誤った発言をし、事実を顧みず中国を理不尽に非難したことに対し、大使館が強い不満と断固たる反対を表明し、厳正な抗議を申し入れたと述べました。報道官は、仁愛礁をめぐる最近の事態の是非は明らかだとし、「フィリピンは中国の制止を無視して『座礁』させた軍艦へ何度も違法な補給輸送を行い、中国南沙諸島の仁愛礁を長期的に占領しようとしている。