憂うつな大韓民国…危険水位に達した国民の精神健康、10人のうち4人「生きたいと思わない」
韓国の成人男女10人のうち4人は最近2週間に少なくとも1回以上は「生きたいと思わない」と感じたことが調査で分かった。生活に疲れる日常の中で心理的に追い込まれている状態ということだ。また3人に2人はバーンアウト・うつ病・無気力感と深刻な不安感、自殺の衝動など精神健康問題を1つ以上経験し、今でも経済・職場問題や対人関係など2つ以上の領域でストレスを感じるなど多くの国民が精神的に苦しんでいることが明らかになった。