【韓国】車両が逆走行し歩道に突っ込み9人死亡…目撃者「運転手の妻は人が死んでいくのに自分の服の心配をしていた」
1日夜、韓国ソウル市庁前の交差点で人々を相次いでひいた事件で、運転手が急発進を主張する中で、同乗者の女性は妻だったことが分かった。事故後、目撃者は女性の行動について「人が死んでいくのに自分の服だけを守っていた」と主張した。この日の午後9時27分ごろ、市庁駅7番出口近くのプラザホテルの裏側の道路で、西大門方向にジェネシスの車両が逆走行し、歩道に突っ込んで9人が死亡し、4人が負傷した。