【華字メディア】東京五輪選手村「晴海フラッグ」の豪邸を買ったのは誰か
日本華僑報網はこのほど、東京五輪の選手村を利用した「晴海フラッグ」について「一体誰が買ったのか」と題する文章を掲載した。文章は、今年4月の東京と大阪の新築住宅価格の上昇率は前年同期比1.5%で、ニューヨークの0.3%を大きく上回り、世界の主要15都市のトップだったと紹介。円安の影響もあり、中国の富裕層の間では東京や大阪の住宅価格が中国の北京や上海、広州、深センよりも安いとの認識が広がり、日本に来て家をキャッシュで購入する人もいると伝えた。