靖国神社、過去にも活動家のターゲットに 放火、爆破、落書き… 反日教育で「目の敵」
靖国神社(東京都千代田区)で石柱に「Toilet(トイレ)」と書かれた落書きが見つかった器物損壊事件は9日、警視庁公安部が中国籍の男3人の逮捕状を取り、国内在住の男1人を逮捕した。靖国神社では、これまでも外国人による放火や落書き、爆破事件などが相次いで起きており、反日活動家のターゲットとなってきた。今回の事件は、落書きする様子を撮影してSNSで発信していたが、過去にも撮影や配信を目的とした不法行為が行われている。