【ハンギョレ新聞】尹大統領の「東海ボーリング」発表から1カ月「切実な思いが生んだショーではなかったのか」
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先月3日に尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が東海(トンヘ)深海ボーリング計画の承認を突如発表してから1カ月あまりが過ぎた。依然として多くの疑問が残されている。発表は大統領がすべきだったのか。ボーリング予算の確保のため、国会の協力を取りつけるためだったとされる大統領の突然の発表は、悪手となった。政府の招きで急きょ入国したアクトジオ社のビトール・アブレウ顧問は、空港でインタビューの生中継に応じた際、何を思ったのだろうか。