【浙江省杭州市】走行中の車が自然発火、メーカー作業員は現場で発火対応より先にロゴ外し
中国浙江省杭州市で24日、走行中の車が自然発火する事故が起きた。この事故ではメーカーの作業員が現場到着後に車のロゴを取り外すなどし、これについてメーカー側は25日に謝罪した。中国メディアの毎日経済新聞が伝えた。記事によると、走行中に火が上がったのはレンタカー会社が今年5月に購入した電気自動車(EV)メーカー・北汽新能源汽車の「極狐(アークフォックス)アルファS」で、車は配車サービス用として貸し出されていた。