外国人労働者を「牛か馬のように扱って」都合よく搾取するだけの日本人…「北関東・移民ベルト」で起きている衝撃の実態
異国の人々との共存、異文化との共生。令和の今、そうした言葉は抽象的な「お題目」ではなく身近な「日常」になった。その最前線では、かつてない異変と摩擦が生じている。現地取材でしか見えない驚くべき現実とは。・「移民」と呼ばない矛盾
じつは、本特集企画の第一章〈【衝撃ルポ】茨城・成田空港近くのニュータウン200区画を「中国系オーナー」企業が丸ごと買収…いったい何が起きているのか〉で紹介した茨城県稲敷市は、いわゆる「消滅可能性自治体」だ。