【NHK朝ドラ】『虎に翼』で「朝鮮人虐殺」扱い反響 NHK職員「報道は腰抜けですが、他は違います」★2
30日放送のNHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」第87話で、関東大震災後に起きた朝鮮人虐殺を正面から触れた内容が、ネット上で話題となっている。この日の放送では、朝鮮籍の男性が被告人となった放火事件の裁判を巡って、関東大震災が俎上(そじょう)に上った。「火のないところに煙は立たずですよ」と男性の弟に疑いの目を向ける裁判官の入倉(岡部ひろき)に対し、上司にあたる航一(岡田将生)が、「朝鮮人が暴動を起こした」との流言により、罪なき朝鮮人が大勢殺されたことを説明。