【中央日報】<パリ五輪>判読要請の時も審判・監督「90度挨拶」…「K礼儀」見せたテコンドー
パリオリンピック(五輪)テコンドー男子58キロ級で金メダルを獲得したパク・テジュン〔20、慶煕(キョンヒ)大〕の試合中、監督と審判がどちらも腰を曲げて挨拶する様子が捉えられた。礼儀作法を重視するテコンドー精神を守ったという評価が出ている。7日(現地時間)、フランス・パリのグラン・パレで開かれた2024パリ五輪テコンドー男子58キロ級決勝で世界ランキング5位のパク・テジュン)は同26位のガシム・マゴメドフ(アゼルバイジャン)の負傷により棄権勝ちした。