【韓国】仁川の電気自動車火災…「スプリンクラーの作動を止めた人物がいる」
電気自動車の火災が発生したインチョン(仁川)市ソ(西)区チョンラ(青羅)洞のAマンション地下駐車場で、火災当時スプリンクラーのバルブが作動しないように誰かが停止ボタンを押していたことがわかった。今回の火災安全調査を実施した仁川消防本部は9日、「火災が発生した1日午前6時13分ごろ、火災受信機に火災信号が伝達されたものの、その後、関係者により準備作動式バルブの連動停止ボタンが押されたという記録を確認した」と明らかにした。