【産経新聞】台湾外交部、宮崎震度6弱地震に「日本が必要とするならばいつでも支援を行う用意がある」
2018年に台湾・台中市長を務めた頃の林佳龍外交部長台湾外交部の林佳龍部長(外相に相当)は8日、X(旧ツイッター)で宮崎県で最大震度6弱を観測した地震を受けて、日本側に災害支援を行う考えを伝えたと明らかにした。「ただちに台北駐福岡経済文化弁事処(福岡市)に状況の把握に努めるよう指示するとともに、(日本大使館に代わる対台湾窓口機関)日本台湾交流協会台北事務所を通して、日本が必要とするならば台湾はいつでも支援を行う用意があることを日本側に伝えました」と書き込んだ。