台湾の金メダリスト、ボクシングを始めたきっかけは「はじめの一歩」―香港メディア
2024年8月12日、香港メディアの香港01によると、パリ五輪ボクシングに台湾代表として出場した林郁婷(リン・ユーティン)が「はじめの一歩」に影響されてボクシングを始めたと明かした。林は女子57キログラム級の決勝でポーランドの選手を圧倒し、金メダルを獲得した。記事によると、台湾に戻った林はテレビ番組・大雲時堂のインタビューを受け、日本の有名なボクシング漫画「はじめの一歩」に影響されてボクシングを始めたと明かしたという。