「歴史問題で重要なのは日本の心」韓国大統領室の発言が波紋=ネット「本当に大韓民国政府なのか?」
2024年8月19日、韓国・京郷新聞によると、韓国大統領室の金泰孝(キム・テヒョ)国家安保室第1次長が日韓の歴史問題と関連し「重要なのは日本の心」だと発言したことをめぐり波紋が広がっている。大統領室高官関係者は18日、記者団に対し、金次長の発言について「前後の脈絡をよく理解すれば十分に共感できるもの」「韓国が積極的な役割を果たすことに畏敬の念を抱かせることで『日本の心』を動かすようにすべきだという趣旨だった」と説明した。