【中央日報】「北朝鮮水害被災者テント村、慈江道にまで拡大…川辺の村ごとにテント団地」
北朝鮮の被災者用テント団地が平安北道義州郡(ピョンアンブクド・ウイジュグン)一帯だけでなく慈江道(ジャガンド)にまで範囲が広がっていることが確認されたと、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が22日報じた。VOAによると、北朝鮮慈江道一帯を撮影した「プラネットラボ」の衛星写真で、満浦市(マンポシ)と時中郡(シジュングン)、ソンガン邑、ジョンチョン邑、チョサン邑、チャンベク労働地区の計6カ所で青またはオレンジ色のテント団地が捕捉された。