日本で合宿中だった高麗大学ラグビー部員、脱水症状で倒れ死亡
一時は熱が下がり翌日には退院予定も突然の呼吸困難 医師が対応にあたるも意識は回復せず
【NEWSIS】日本の茨城県龍ケ崎市で合宿中だった高麗大学ラグビー部員が19日、脱水症状で倒れ病院で治療を受けたが、症状が突然悪化し翌日午後1時に死亡した。高麗大学師範大学(教育学部)体育教育科所属でラグビー部員だったこの学生は今月19日、練習中に脱水とみられる症状で倒れ、トレーナーが緊急対応にあたるも症状が改善しなかったため、牛久愛和総合病院に緊急搬送された。