【中央日報】ソウル市、水産物2万6000件検査も「異常なし」…「怪談に終わった福島汚染水」 ★2
福島原発の汚染水放出から1年が経過したが、これまで実施した食品放射能検査の結果はすべて「適合」判定を受けたことが分かった。野党と一部の市民団体が「セシウム黒ソイ」「放射能魚」を懸念しながら水産物を食べてはいけないと主張したが、根拠はないと判明したのだ。ソウル市は2日、「福島原発汚染水放出日(2023年8月24日)の翌日から24日まで1年間に計2万6772回、食品放射能検査をした結果、すべて安全基準『適合』判定を受けた」と発表した。