【KBS】自民党の過半数割れ 韓日関係に悪材料か 一歩進んだ日本の態度を導き出すことは難しいかも
石破総理大臣は、歴史問題などで韓国寄りの姿勢をとっていたことから、就任を受けて韓国国内で期待が高まっていましたが、今回の衆議院選挙で、与党が15年ぶりの過半数割れとなり、石破総理の責任論が浮上していることから、韓日関係においても悪材料となるのではないかという懸念が出ています。27日の衆議院選挙から一夜明け、自民党は選挙前からの議席を56減らして191議席にとどまり、公明党とあわせても、過半数割れに追い込まれました。