アジア太平洋18カ国の国税庁長がソウルに…「協力強化、友好的環境の造成」
韓国国税庁が31日までソウルで「アジア太平洋国税庁長会議」(SGATAR)を開催する。SGATARはアジア太平洋地域の租税行政発展と協力増進のために結成された租税行政会議体制で、計18カ国が加入している。30日、国税庁によると、ソウル中区(チュング)の新羅ホテルで開かれる今回の第53回会議には18カ国の国税庁長や代表団をはじめ、経済協力開発機構(OECD)・国際通貨基金(IMF)など10の国際機構から約180人が出席した。