【中央日報】「休んでいる」若者42万人、1年間で25.4%も急増…過去の日本の二の舞を演じる韓国
求職活動をせずにただ休んでいる若者が1年間で8万人余り増えた。 若者の目線に合った良質の雇用が依然として不足しているうえに、景気低迷まで続いているためだ。過去の日本のように、求職を最初から放棄する若者「ニート(NEET)族」が急増しかねないという懸念の声が上がる。2日、韓国銀行がまとめたた「若年層の休んでいる人口増加の背景と評価」報告書によると、休んでいる若者は昨年7-9月期33万6000人から今年7-9月期42万2000人へと1年間で25.4%増加した。