【朝鮮日報】「玄関ドアを開けると共用エレベーター入り口が隠れる」 新築マンションで欠陥騒動 /大邱
11月に入居予定だった大邱市内の高層マンションで、居住スペースとエレベーターの感覚があまりにも狭く、玄関のドアを開けるとエレベーターの入り口の一部がドアで隠れてしまうという欠陥が発覚して物議を醸している。施工会社はエレベーターの位置をずらして部屋のドアとの間隔を広げることを決めたが、設計から施工・検査を経て実際に入居するまでこのようなとんでもない欠陥を発見できなかったことに対し、非難が相次いでいる。