【旅客機事故】ブラックボックス回収…フライトデータレコーダーは破損、米国で調査へ…原因解明に時間がかかる可能性
【12月30日 KOREA WAVE】韓国国土交通省は、務安国際空港で29日発生した済州航空7C2216便の事故に関する重要データを含むブラックボックスをすべて回収し、金浦空港の試験分析センターに移送した。チュ・ジョンワン同省航空政策室長は30日、世宗市で開かれた記者会見で、事故機のブラックボックスであるコックピットボイスレコーダー(CVR)とフライトデータレコーダー(FDR)を回収したと発表した。