寂しくて体調不良に?日本の水族館のマンボウに中国でも注目=「飼育員さんは愛がある」「魚も人も同じ」
山口県下関市の市立しものせき水族館「海響館」で飼育されているマンボウが、中国でも注目を集めている。同館は昨年12月1日から改修工事のため休館しており、今夏に再開館する予定。ところが、館内で飼育されているマンボウが休館直後から体調不良になり、好物だったクラゲも食べなくなった。スタッフにも原因が分からず苦慮していたところ、あるスタッフから「来館者がいなくなって寂しいのではないか」との意見が出たのだという。