【大統領拘束】国際政治学者「相手を追い詰める韓国の政治の特徴がかなり激しく出た」
韓国の非常戒厳を巡り、合同捜査本部が「内乱」を主導した疑いで、15日に尹錫悦大統領を拘束した。捜査当局の取り調べが始まっているが、黙秘を続けているという。拘束期限は、17日午前10時半頃までの48時間で、約200ページに及ぶ質問状をもとに取り調べを進め、逮捕の手続きが進む見通しだ。「ABEMA Prime」では、国際政治学者で東京大学・公共政策大学院の鈴木一人氏とともに、今回の拘束の影響や韓国の民主主義について考えた。