【セルコリア】外国人投資家の“韓国離れ”が続く…5カ月連続で上場株式を純売却、保有規模は13カ月ぶりの最低値に
外国人投資家が韓国の株式市場で約3兆6000億ウォン(約3800億円)を超える規模の株式を売却していたことがわかった。韓国の金融監督院が1月17日に発表した「2024年12月の外国人証券投資動向」によると、昨年12月、外国人投資家は韓国上場株式を3兆6490億ウォン(約3900億円)分純売却した。KOSPI市場では3兆9770億ウォン(約4200億円)を純売却し、KOSDAQ市場では3280億ウォン(約350億円)を購入した。