【中央日報】世界経済秩序の変化に注目した大韓商議所会長…「輸出主導モデル、ルール作りをまたやらなければ」
大韓商工会議所会長を務めるSKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長が「輸出主導型経済モデルが過去のように作動するのは難しい。日本と連帯してソフトウエア輸出に注目しなければならない」と強調した。第2次トランプ政権発足を迎える韓国の課題に言及しながらだ。崔会長は19日、KBSの時事対談番組『日曜診断』に出演し、現在の状況について「貿易秩序が世界貿易機関(WTO)を中心にした多国間主義から1対1の2国間主義体制に変わっている」と診断した。