「戦犯企業の日本製鉄を相手に勝訴を勝ち取った主人公」強制徴用被害者を追悼…文前大統領に存在感
日本による強制徴用被害者として知られるイ・チュンシクさんが死去したことについて、文在寅(ムン・ジェイン)前大統領が哀悼の意を表した。【注目】“強制徴用”被害者、イ・チュンシクさんが105歳で死去文前大統領は1月28日、自身のフェイスブックに「日本製鉄の強制徴用被害者であるイ・チュンシクさんが亡くなられたという悲しい知らせを聞いた」と述べ、「故人の生涯とその意志を心に刻み、追悼の意を表すとともに、ご遺族の皆様に深い哀悼の意をお伝えする」と投稿した。