【中国】「今は後悔している」立ち退き拒否した家主が地元政府と交渉決裂で“ポツン”住宅に…

中国・江西省で、道路建設のため家主の男性に立ち退きが要請されたが、家主が拒否したことで交渉が決裂。その結果、家は道路を挟む形で残され、家主とその孫はトンネルを通って出入りしながら生活している。家主は政府を相手に裁判を起こしているが、一方で後悔の念も口にしているという。【画像】道路の下に造られた専用トンネル
補償金約3200万円と別の住宅提供提示も…家主が立ち退き拒否中国で建設中の道路上空からドローンで撮影された映像には、一軒の家を挟むように2本の道路が通っている様子が映し出されていた。