【朝鮮日報】東海深海ガス田、さらに51億バレル埋蔵の可能性…合計で最大191億バレルか
最大51億7000万バレル規模の石油・ガスが東海の鬱陵海盆(日本名:対馬海盆)一帯にさらに埋蔵されているという用役報告書が韓国石油公社に提出されていたことが2日、確認された。同公社が専門家らに依頼して追加の検証作業を行っており、早ければ3月中にも検証作業が終わるものとみられている。検証まで終われば、東海の石油・ガス探査資源量は昨年発表された最大140億バレルにさらに追加され、合計で最大191億バレルまで増えると見込まれている。