【韓国報道】「うつ病は罪ではない…殺人教諭はその罪を償うべき」、有名大学精神科助教授が指摘
米国イェール大学医学部のナ・ジョンホ精神医学科助教授は、韓国で発生した「大田小学生殺害事件」に関連し、加害教諭のうつ病歴が過度に強調されることは不適切であると主張した。ナ教授は自身のSNSに「うつ病は罪ではない」と題する文章を投稿し、同じ年頃の娘を持つ父親としての思いを述べた。「非常に胸が痛む出来事であり、被害者のご両親が感じている感情は想像もできない」とし、「加害者は当然の罪を償うべきだ」と記した。