【タイ】夜間外出禁止令で観光客減少、パタヤやプーケットでは集客に困惑…観光客の復活にはまだまだ時間がかかりそう
2014年6月10日、夜間外出禁止令の解除は、海外からの観光客の多いパタヤ、プーケット、サムイ島の3カ所で3日から。クラビー、パンガー、フアヒン、チャアームの4カ所でも6日から解除されているが、観光客の復活にはまだまだ時間がかかりそうだ。夜間外出禁止令の解除から、1週間たったパタヤでは、ホテルの稼働率も改善されず、パタヤ最大の規模を誇る、タイの歴史と文化を紹介するエンターティメント「アランカーン」も、空席が目立つ。