【国際宇宙ステーション】宇宙ゴミでISSの冷却システムが故障
国際宇宙ステーション(ISS)の米国セグメントP4トラスの冷却ラジエーターが、宇宙ゴミによって故障した。NASAがサイトで発表した。伝えられたところによると、冷却システムからのアンモニア漏れはない。なお、ロシア飛行管理センターにあるNASA支部は、現在の状況についてコメントしていない。現在ISSには、ロシアのアレクサンドル・スコルツォフ、オレグ・アルテミエフ、マクシム・フラエフ、米国のスティーブン・スワンソン、リード・ワイズマン、ドイツのアレクサンダー・ゲルストの各宇宙飛行士が滞在している。