【ウクライナ】「マレーシア機撃墜、我々には技術的に不可能だ」…親ロシア派団体No2が主張
乗客・乗員298人を乗せたマレーシア航空機が17日、ウクライナ東部で消息を絶った後、墜落した事件について、ウクライナ東部ドネツク州から小島康裕記者が伝える。まず、つい先ほど今回の事件への関与が疑われている親ロシア派団体のナンバー2に話を聞くことができたので、そちらから報告する。親ロシア派団体幹部・プルギン氏「マレーシア機の撃墜は我々には技術的に不可能だ」親ロシア派団体「ドネツク人民共和国」の副首相プルギン氏はこのように述べて、撃墜への関与を明確に否定した。